男女の脳の違いを理解すれば良好な関係が築けるのかも!

男女が良好な関係を築くためには、男性脳、女性脳のそれぞれの思考回路や行動を理解しておくべきだと言えるでしょう。

脳神経の可視化で分かった事

医療技術は進歩し、現在では脳神経を可視化する事に成功しました。
そして脳神経が可視化される事で、それまで未知の領域だった人間の脳についていろいろな事は分かってきました。
男女の脳の違いについてもその1つだと言えます。

男性の脳は左右の脳がそれぞれ別のネットワークが形成されているのに対し、女性の脳は左右の脳が脳梁でつながれているため、左右の脳が同じネットワークとして形成されています。
つまり女性の脳は左右の結合が強いため、五感で感じ取る変化が脳に伝わりやすく、自分の気持ちが思考回路の根底にあると言えるでしょう。
男性の脳は左右の脳の連携が悪いため、周囲の変化に鈍感です。
また1つの物事に集中すると、周りが見えなくなってしまうのも、その事が関係しています。
男性の行動を自分本位で単純だと女性が感じてしまうのは、そのためでしょう。

男女のストレス解消法の違い

ストレスに対する解消法も、男性と女性とでは全く異なります。
これも男性脳と女性脳の違いによる事が関係しています。
男性脳はストレスを感じると、怒りに反応しやすい右の扁桃体が活発になります。
もちろん、怒りに任せて誰かに暴力を振るうという事はありません。
それは理性で押しとどめますが、ただお酒の飲み理性のストッパーが外れてしまうと、暴力的になる男性がいるのは、扁桃体が関係しています。ストレス解消法としては、運動をして身体を動かす事で、怒りの衝動を発散させたり、また誰かに八つ当たりしないように、1人になる傾向があります。
そしてストレスを発散させた後は、翌日に引きずらす嫌な事は忘れてしまうというわけです。

対して女性は、ストレスを感じると左の扁桃体が活発になります。
左の扁桃体は感情に反応するため、誰かと一緒にいたい、お喋りをする事で感情を吐き出し、整理しようとするわけです。
そのため男女の喧嘩では、男性は会話を拒否し一人になりたがるのに対して、女性は話し合いで解決をしようと望みます。
そしてその話し合いに男性が応じてくれないために、ますます溝が深まってしまうのです。